ふかちんのエッセイ
《認めてもらう》
みんな誰かに認めてもらいたいんだよね。
認めてもらえると安心する。
でも、拒絶されると不安になる。
《悪魔の罠》
人には死の恐怖がある。
悪魔はそれを利用する。
働かなくては死んでしまう。
だから、良く働こうとする。
死なないように、いっぱい働こうとする。
死なないように、いっぱい貯めようとする。
そうしていく内に心が失われる。
働くことに専念してしまう。
いつしか、大事なものを見失う。
本当は、全て与えられるのに。
心配することなど何も無いのに。
これが、悪魔の罠である。
《動物》
動物は、純粋だよ。
素直だよ。
邪念が無い。
それに比べ人間ときたら、なんとも、まあ。
《共時性》
みんな、自分で直接体験しないと信じないよね。
私は、体験したんだよ、不思議を。
単なる思い過ごしではない。
偶然ではなく必然。
大きな意味を持った必然の不思議を。
時間を超越した力を見たんだよ。
ユングという心理学者は、この必然の不思議を共時性(シンクロニシティー)と
名づけた。
《ロンダルキア》
ロンダルキアの大地に立つ勇者。
いよいよ、最後の戦いの地にたどり着いた。
敵は異常に強くなった。
果たして、自分の力が通用するのか。
しかし、正義のために戦わなくてはならない。
さあ、行くぞ!!
...いや、ドラクエ2(TVゲーム)の話です。
《ピアノ》
ピアノを鳴らす。
適当に弾きまくる。
自分ではショパンになったつもりである。
即興で弾くため、一度弾いた曲は二度と弾けない。
でたらめ即興曲である。
《うつ》
なんというか、あの重苦しい独特の感覚が襲って来る。
ぐわーっという感じに襲われる。
これに襲われると一気にやる気が無くなる。
なにも出来なくなる。
非常に苦しい。
うつの症状である。
薬がとりあえずの望みである。
神にも祈って見る。
後は、たいがい不貞寝してしまう。
《統合失調症》
統合失調症の症状は、幻覚と幻聴と妄想である。
幻覚は、現実の中に不自然な形で挿入される映像のようなものである。
かなり不自然な映像が現実の中に入って来る。
幻聴は、不自然に人のざわめきが聞こえたり、また、人のはっきりした声が
不自然に聞こえたりする。
例えば誰も居ないのに人の声が聞こえたりする。
妄想は、自分の考えに取り付かれてしまうような感じである。
現実から遊離した考えに取り付かれる。
また、思考自体が混乱する。
うつも辛いけど、統合失調症も辛い。
統合失調症の人は、うつも併発する場合がある。
私は、統合失調症とうつの両方の症状を経験した。
...まあ、統合失調症は、なんとも辛い病気だよ。
ただ、この病が元になって自分の考えを変えることができた。
それまでは、自分勝手な思考をしていたと思う。
目に見えるものが全てだと思っていた。
それを変えることができた。
自分の心にとって必要な病だったのかも知れない。
《回る》
ぐるぐる回る。
なにが回るって?
それは生活のサイクルさ。
だんだん、日に日に、夜寝る時間が遅くなっていって、
しまいには、一晩中起きているようになる。
それで、どんどん寝坊するようになる。
これが、進むと昼と夜が逆転した生活になる。
でも、その逆転した生活もさらにずれてくると元に戻る。
つまり、生活習慣が丸々一日分一周した状態になる。
生活のサイクルが一回転した状態だ。
これが、何周もする。
つまり、ぐるぐる回る。
《共時性の具体例》
共時性や必然の具体例を、以前自分の書いた文章から引用してきましょう。
それでは、スタート。
あれは、そう、2002年7月24日水曜日のことでした。
私は、前の仕事が終了し無職の状態でした。
そろそろ、仕事を再開しようと思い、数日前、ある会社(A社)に仕事が無いか問い
合わせて見みました。
そうしたところ、私の希望していた種類の仕事のオファーがありました。
その仕事は、USBを使用したWindowsのドライバの開発ができそうな種類の
もので、私がやってみたいな〜、と思っていた仕事です。
これは、絶対、仕事を取ろうと思いました。
ちなみに、私の面接突破率は、7割を超えるので、まあ、面接さえ受けれれば後は
仕事に就くことができるだろうと、楽観していました。
そして、面接日(2002年7月24日)がやってきました。
待ち合わせの場所は都内某所に朝11:30の予定。
私は、暇だったこともあり、早めに行って待ち合わせの場所で喫茶店に入って
時間でも潰していようと思い、家をかなり早く出ました。
おそらく9:30ごろ出たと思います。
自宅近くの関内駅に着いたところ、京浜東北線の電車のダイヤが乱れていることが分かり
ました。
なんだか、アンラッキーだなっと思いました。
この時、もしかしたら、今日の面接は失敗するのでは無いかというような嫌な予感がしました。
でも、まだ待ち合わせの時間まではたっぷりあるので、駅でなかなかこない電車を待って
いました。
15分ぐらい待ったでしょうか。
電車がようやく来たので、電車に乗りました。
そして、面接のための待ち合わせ場所に到着しました。
待ち合わせ予定時間の50分ぐらい前です。
私は、早速喫茶店を見つけて中に入りました。
そして、50分後、待ち合わせの場所で、待ち合わせしている相手を待ちました。
ちなみに、その待ち合わせの相手は、初対面なので、顔は知りません。
携帯の番号を教えて貰っていたので、電話を掛けて見ました。
しかし、繋がりません。
予定の待ち合わせ時刻になったのに変だな〜、と思った瞬間、
私の携帯が鳴りました。
私は、待ち合わせの相手だと思って取りました。
そうしたら、全然関係の無い別の会社(B社)の人でした。
このタイミングでのこの電話があったのには、非常にびっくりしました。
このB社からは、仕事のオファーが少し前にあったのですが、私がオファーを断った会社です。
私の最近の様子を尋ねるような電話だった。
私は、そのB社の電話に適当に応対し電話を切りました。
で、待ち合わせの相手が来ないので途方に暮れた私はA社のオフィスの方に電話をしました。
そうした所、びっくりするような話を頂きました。
待ち合わせの時間は、朝10:30だったということです。
一時間、時間を遅く間違えました。
もう、手遅れですね。
面接自体が無くなってしまいました。
ちなみに、私は、待ち合わせ場所に50分ぐらい前に到着していたので、実は朝10:40ごろ
その場所に居たことになります。
私に相手から連絡が取れれば面接には間に合ったでしょう。
10分ぐらいの遅れならまだ大丈夫なはずです。
でも、相手から電話が掛かってきませんでした。
実は私は携帯の番号を変えたのですが、新しい番号をA社の人に教えておらず、そのために
私に連絡が取る事ができなかったのです。
待ち合わせ時間を間違える、携帯の番号を教えるのを忘れる、
この二つの偶然が重なって面接は無くなってしまいました。
私は、暇になったのでさきほど偶然電話のあった、B社のオフィスに行くことにしました。
偶然にその面接の待ち合わせ場所は、B社のオフィスの近くだったことも行くことにした
理由の一つです。
そして、私は、B社に行き、仕事を断った理由などを話してきました。
B社の人は、私が仕事を断ったことに不満そうでした。
ここまでの話では、5つの偶然があります。
まず、面接日に電車のダイヤが乱れたという偶然。
次に、待ち合わせの時間を間違えたという偶然。
次に、新しい携帯の番号を相手に教えていなかったミスの偶然。
そして、面接がだめになった瞬間に絶妙なタイミングで掛かってきたB社の電話の偶然。
おまけで、B社のオフィスと面接の待ち合わせ場所が近かったという偶然。
偶然がこんなに重なっています。
でも、その日の偶然は、まだ終了していなかったりします。
実は、その日の数日前に相田みつを美術館の存在を知ったのですが、ぜひ行ってみたい
と思っていました。
実は、偶然にB社のオフィスから相田みつを美術館は、かなり近かったりしました。
なので、B社での話しが終了した後、相田みつを美術館に行きました。
そこで、私はある言葉を見つけることになりました。
「そんかとくか人間のものさし
うそかまことか仏さまのものさし」
ちなみに、この前日の私の日記に次の文章があります。
「人は最初、”好きか嫌いか”で物事を判断する。
そのうち学習が進むと、”損か特か”で物事を判断するようになる。
次にこれが形を変えて、”効率的か非効率的か”で物事を判断するように
なる。
このへんであることに気づく。
なにが”正しいか正しくないか”の判断が存在することに気づく。」
相田さんと私似たようなことを書き表していました。
私は、日記を書いた時、次の日に相田みつを美術館で、私と同じようなことを
書いた文章を目にすることなど全く知りませんでした。
偶然ですね!
この日一日に起こったことを、偶然で不思議ね!と片付けるのは簡単です。
でも、偶然では無く、全て必然なのではないでしょうか。
さらに、日記の文章の一致は、共時性(シンクロニシティー)と呼ばれる事象
なのではないでしょうか。
《湘南君》
湘南名物、湘南君。
この変な人形気になっていました。
そのうち買おうと思っていました。
こないだとうとう買いました。
よかったです買って。
部屋のインテリヤとして気に入っています。
《湘南》
夏になると、いつも疼く。
海に行きたくてどうしようも無くなる。
この前、たった一人で海水浴に行ってしまった。
一人で海水浴は恥ずかしいのだが、でも、どうしても行きたかった。
実際、行ってみたら、私のように一人で海水浴に来ていた女の子がいた。
よかった仲間がいて。
